2014年11月29日土曜日

まさかの!

ジュニア強化チーム編入試験があり、次女は見事合格。
長女は、まさかの失権!
落ち込む長女。当然ではありますが、人生、いろいろあります。
これでめげずに、ここでの経験を今後の人生に生かしてほしいな、って思います。
ですが、不幸転じて、、ということもありで、馬場馬術のテストを受けることになりました。現在、経路を覚えるのにがんばってます。

次女は、1月早々試合があるとのこと。今後が楽しみです。

私はというと、、駈け歩で後退中。おもーい馬と苦戦中です。
らくちんにのんびりといこうと思います。

2014年11月12日水曜日

チェンジ!


2014年の夏はいろいろありました。まずは、馬のメッカ小淵沢で理想の乗馬倶楽部に出会えたこと。そして、心苦しかったのですが、兵庫県でメンバーとなっていた乗馬クラブの会員を辞めたこと。毎週末1日掛けで、高速を使い、通うことが、経済的にも、どうなん?という疑問がずっとあったこともあります。私たちが辞めたことで、あちらは余り良い気はしなかったようですが、仕方がありません。行くだけでお金がかかるんだもん!
でも、さすがに小淵沢には毎月通えません。どうしよう、、、ということで、4年前に子供達が通っていた近場の乗馬クラブに連絡し、状況を説明し、鞍も全部買ったので不必要な勧誘はごめんだよ、と、遠回しに..説明。行ってみると、状況は以前より改善されていて、環境も良くなっていたので私たちはびっくり!子供達が大きくなり、上達していたのでインストラクター達もびっくり。ということで、会員権を私は買わずともメンバーになれたので、なりました。車で20分。気楽に馬に乗れる喜びをかんじながら新たな気持ちで乗馬エンジョイしています☆

2014年10月11日土曜日

初競技!

二日間続いた競技一日目は、トライアルで70cm障害でした。お天気も良く、二人とも緊張はしていましたがコースを間違えることもなく、バーを落とす事もなくゴール。二日目は、80cm。10cm違うだけでも見た目はかなりちがいます。ってことは、馬にとっても大変なことであります。お天気は朝から台風の影響で大雨。中止なんじゃないかと何回も確認してしまいましたが、予定通り決行。雨のなか、人馬転も出たと聞き、うちの子達は大丈夫かと本当に心配になりました。カメラで写真撮影なんていう気分にもなれずにいましたが、でも、記念!なので根性で撮影。私の写真はブレブレ、ほぼ後ろ姿の写真のみ。子供達はしっかりとコントロールして乗ってましたが、まあ、馬は、ぬかるみを走るのはごめん!ってかんじで、スピードが前日の時よりは落ちてました。私は、それで良い!と、思っていましたが、コーチは、もっと速くと願っていたようです。無事コースを終え、長女は、来週ある試験勉強がやっとできると、ホッとした様子。次女は、試合って楽しい!競争するって本当に楽しいワ〜!と、闘争心むき出しで、私の手元を離れるまであと5年ある次女との乗馬生活に、ついつい期待を寄せてしまうのでした。





2014年9月30日火曜日

一歩進んで二歩下がる...状態

調子に乗っていたのも束の間。次女が大胆な落馬をし、それを目の当たりにした頃から、私の不調が続いてます。落馬した本人は、すぐ立ち直って、以前より勢いよくジャンプしてるっていうのに..。私は、そのせいなのかどうなのか、以来、『馬体、しがみつき症候群』に悩まされています。要するに、落馬したくないため、体全体に力が入り、結果、膝で馬体をロックし、落ちるのを防ぐ、、みたいな、自己流自己防衛(モンゴル仕込み)にもどってしまうようなのです。先々週、知らずに脚が入ってしまったらしく、馬が暴走気味になり、バランスを崩し、落馬しそうになりました。しがみつくあまり脚がまともに入った結果です。馬場内で、”暴走気味”と、周りから認識されている直線上の馬の走りについていくのは、モンゴルで経験済みなのでしがみついていても案外ついていけてるのですが、輪乗りとなると、カーブを曲がる度に上体がバランスを崩し易くなるので、身体全体で馬の動きに柔らかくついていくことが必然です。とにかく、馬上で極力力をぬくよう意識して、騎乗しようと思います。拍車を使わなくても脚は入るようになったようなので、ふくらはぎだけは鍛えられてます!
さて、子供達は来週の初試合を前に調整中です。先週末のレッスンでは、長女は、宿題が気になったのか、次の日の化学のテストが心配なのか、なんだか集中できてなかった気がします。次女は、落馬以来、でまた、その馬が先週亡くなり、と、...、ショック続きですが、なんだか走りっぷりが以前より大胆になってきました。年齢とともに身体も大きくなってきて貫禄もついてきました。
馬術を通して、子供達の技術面での成長だけではなく、精神的な変化や成長を間近で感じています。Literally、私も子供達も、馬と共に、夢中で”今”を駆けているな、と。人生は走馬灯のよう、とは、よく言ったもので、モンゴルの草原を駈け抜けていると、風を感じながら走ることに夢中になっている自分がいます(しがみついているけどさっ!)。人生は与えられた馬に乗って走るようなもの、なのかもしれません。いうならば、私も、もっと柔らかく生きないとかも。次女の精神的な成長ぶりを見て、来年の夏はいよいよ3人でモンゴル参加がかないそうです。私と娘達の馬生活を全面的にサポートしてくれる馬嫌いな夫にも感謝!
来週末がんばっていこー!


2014年9月12日金曜日

嫁入り道具として...




先週末、久しぶりにこっちの乗馬クラブで騎乗してきました。愛着がある大好きな、でも、動かない..ってか、動かせない
、馬達にご挨拶。こちらの馬達は、1年間毎週末会っていたこともあり本当に可愛いです。その中の一頭、ブチ毛のアメリカンインディアンが乗っていたような馬、でも、うちの子二人とも苦手なタイプの馬で、なおかつ私は動かせたためしがない馬、りっきい、に騎乗することになりました。この子は、外見的に私が大好きな馬の一頭で、将来は乗りこなしたいと、切実に思っていた馬です。でも、動かない、が普通でした。
ですが、私は変わったようなのです!夏の間、八ヶ岳で、良い馬で、なおかつ、部班でなくマンツーマン角馬場でレッスンしていたせいか、自分で馬を動かすという意識が私に備わったようなのです!りっきい、まず、常歩がやる気満々で出ました。次、速歩。余裕で出ました。早すぎたので、私の体重を後ろに持っていくことで手綱を引くかんじになりましたが、余計、常歩がやる気満々になりました。ということは、駈歩も余裕ででるはずです。ここまでは、りっきいと私が同体となって動いている意識が私にありました。そこで、外方脚を引き、内方で圧迫、手綱で馬の頭を内方へ向けつつ駈け歩発進。なんてことでしょう!さっとでました。余裕です!見ていた先生も、子供達もびっくり!どうやら私は完全に駈け歩をマスターしたようです。というよりなにより、馬と自分を合わせるということに意識を向けてきたことの結果でしょうか。自分で言うのも何ですが、すごい!と、思いました。私の足もグイーンと下側にのびて、馬体を常に感じるという感覚を初めて意識でき、脚もさっくりと入ります!すごい!(自画自賛!)これからもがんばります!
娘達には、嫁入り道具として、高額のアメリゴの鞍(汗)をプレゼントしました。ということで、この子達にはずっと乗馬を続けていってほしいと思います。10月初めに子供達は初めての障害飛越の試合にでることになりました!真面目な障害レッスンはまだ6鞍ほどしか受けていませんが、、いやいやながらも速歩を何年もやっていたせいでしょうか、基礎がしっかりとしていたお陰かもしれません。がんばってほしいです!

2014年8月26日火曜日

八ヶ岳で成長

今日から子供達は学校が始まりました。乗馬に明け暮れた今年の夏でした。
私も自分で馬を動かそう!という気持ちで臨めるようになりました。馬が動くために、両脚で蹴ったり、騎乗の最中に姿勢を正したり、駈け歩の最は、脚を入れる時以外は鐙を踏んでリラックス、ということにまで神経を集中することができるようになりました。以前はここまで意識が向きませんでした。速さが怖くなくなったのと、多分、自信がついてきたことの現れかな?と、前向きに捉えてます。さて、また今週末レッスンがあるのでそこでさらに成長した自分に会えるかな、と、楽しみにしています。

子供達はというと、前回の障害レッスンで、次女は3回ほど落馬しそうになり、、、ヒヤッ!馬もかなり速い馬で、、、本人もコントロールがなかなかうまくいかずに自信喪失となりました。駈け歩の最中に私の顔を何度も見て「助けて!」サインをだしてましたが、当然私はなにもできません。次女騎乗後、自分でなんとかするって決めて走らないんだったら辞める方がよいと、アドバイス。自分で自分の身を守らずに先生の言う事だけを聞いてたら落馬して大変なことになりかねません。先生からの合図がなくても速すぎると感じたのなら、巻き乗りして、速度を落としなさい!でなきゃ、止まらせるつもりで手綱を引っぱりなさい!と、私。凹んでましたが、それくらいの覚悟で乗馬は、特に障害は飛んで欲しいです。まだまだ子供ですが、そういう意識がなければ本当に危険なスポーツになりかねません。自分の身の危険を感じたら回避するにはどうするかを考えることができるようになって欲しいです。もしかすると、今回乗った馬はまだまだ彼女には早すぎたのかもしれません、が。

長女は、速さを楽しんでいるようで、また、身体も大きいし体重もあるのでコントロールにかけてはまだ学ばなくてはいけないこともありますが、見ていて安心です。長女は彼女の性格からか、先生の言う事も半分くらいしか聞きません。特に馬に鞭を入れる事には反対派なので、鞭!と、叫ばれても脚や舌鼓でぎりぎりまでがんばります。いよいよとなったら鞭を入れますが...。そういう一直線のところはなかなかと感心します。

今回の件で、次女はもう辞めるかなとも思いましたがどうやらその気はさらさらない様子です。同じ馬で馬場の練習をしたいと言ってきました!なかなかの根性!私もとても嬉しかったです。今週末の障害の練習でどれだけ集中して乗ってくれるか、まだまだ伸びしろがあるので、次女の今後の成長が楽しみです。長女は、あと1年半ということもあり、どこまで食い込めるかわかりませんが、とことんサポートしていこう!と、この夏、夫婦で決めました。家族一丸となって二人の馬乗りライフを応援していこうと思います。

2014年8月5日火曜日

レッスン 夏家族合同合宿編

私と娘二人の3人で、合宿的乗馬訓練を行なうため、小淵沢まで行ってきました。
マンツーマンで、子供達は障害か馬場を毎日1鞍は必ず。
私はマンツーマンで馬場。
私は4鞍騎乗しました。重い馬に騎乗したようですが、、、いつものクラブの馬達に比べたら...月とスッポン。いつものクラブで乗っている馬達は、本当に可愛いのですが、反応の良さは小淵沢の馬達が上。
駈歩も、外方脚を引き、内方で圧迫、手綱で壁を作り、ゆるめる、で、さっとでます。爽快。そのまま駈歩で輪乗り巻き乗りをスイスイ、こんなことはいままでできませんでした!良く考えてみると、やっぱり恐怖心が上半身を前傾させ、膝でしがみつき、手綱を引かせていたような気がします。小淵沢の先生達は、馬を動かすよう指示をしてくるだけなので、両足で蹴る、手綱を引き、緩める、なんとか馬を動かす方法を自分で探っているうちに、恐怖心が薄らいできた感じがします。普段は、部班で乗っているため、他の人馬に迷惑を掛けない、先生に間違いを注意されないためにはどうするか、など、要するに馬が私の脚や動作にどのように反応してくるのかなど、肝心なことには案外集中していなかったのかもしれません。これがわかるという事が、すごい進歩なのです!これからは馬の反応を楽しんで騎乗していけそうです。ということで、乗馬に関しては、私的には第2フェーズへ移行といったところでしょうか。今後の自分の成長が楽しみです♡。

子供達はというと、、、、恐怖心がないんだろうか?というくらい思い切りがよく、初めて試す障害を3鞍目には80cm、軽々と飛んでいました。
長女は、初落馬も経験し!、ずいぶん成長したように見えます。
下の子は、なんとまあ大きい馬、セルフランセに乗せてもらい、楽しくて仕方がない様子でした。視界もぐっと高くなり、おまけにこの馬がとても人なつこい性格でもあるので、可愛いいらしく、人馬一体となり楽しそうに80cmクロスバーを飛んでいました。
子供達の成長には改めて驚かされました。

私も、新たな目標、”障害を2年後には飛んでいる” を設定し、そのための体力作りに励み、最近サボり気味のジョギングも最低週2は行ない、背筋と腹筋を鍛えるべくバランスボールの上でゴロゴロしようと思っています!


2014年7月8日火曜日

長女に期待を寄せる♡

さて、私のいっこうに乗馬がうまくできない!記録は、もう自分でも書くのが嫌になってきてしまいました。いつまでたってもへたくそなままです...。一体いつになったら馬を自由自在に動かす事ができるのか、、落ち込む日が続いています。ですが、「おーっ!できた」、みたいな瞬間もあるわけで、これがやめられない原因なのかもです。クラブでも途中で辞める人も多数います。やっぱり生き物である馬のことも考えないといけないので、乗馬はとても難しいスポーツです。だから面白いのですが。
さて、長女は、そろそろ障害を飛ばせてもらえそうです。馬も合う馬がほぼ決まりました。なかなかとやんちゃな馬でスイッチが入るともう止まりません。レッスン後、かなりの筋肉痛に悩まされています。次女は、まだまだのびしろがあり、これからがとても楽しみです。
私はというと、のびしろもいっぱいいっぱい使っている状態で、もうこれ以上は無理?と、思いつつ、周りにも思わせつつ、5年後の障害競技をひそかに目指しがんばっています!

2014年6月11日水曜日

長野

長野県には乗馬施設がたくさんあります。八ヶ岳山麓にある小淵沢の乗馬倶楽部にビジターでレッスンを受けてきました。
まず感動したことは、馬がすごく良く調教されているってこと。すごい!私は今まで重い馬が好きだったのですが,今少し慣れてきたこともあり、やっぱり馬は軽めが、、と、生意気なことを言ってます。軽い馬はちゃんとコントロールできるコツがわからないとやっぱり危ないって面もあります。
今回私がレッスンを受けた馬は、指名すると別料金をとられるってくらい良い馬に何故か?乗せてもらいました。らっきー。障害飛越が得意らしくて、とにかく働きもの。へたくそな私にも一生懸命理解しようと頑張ってくれてた感じを受けました。
娘達はもう、馬が良いってことと、馬場を独り占めできるってことで胸がいっぱい。また上手く乗れているので、すごく良いレッスンだったとご満悦でした。また行こうと思います。

私の写真はナシ...です。




ドイツ

いっきにドイツでの写真を公開です!

ドイツに行った理由はただ一つ。長女がこれから勉強しようとしていることに私が興味を持ったことから。長女は、今回のドイツ旅行で、ドイツ人の馬に対しての考え方、共存の仕方を垣間みたことで今後に生かしていってくれることでしょう。ドイツに勉強しには行かないらしいけど、これからいく豪州の大学で生涯をとおして馬と付き合っていく覚悟を決めたらしいです。母としては、自分がやりたいことをなんとか高校3年までに見つけてくれて嬉しい限りです。


ワーレンドルフにある国立馬専門学校を見学した時の写真。




バラバラですが、した三枚は、乗馬レッスンを受けたファームで。





ワーレンドルフ








6/7 ☀ 

久しぶりの投稿です。

ブログを更新できなかった理由は、駆け足発進はできても続かない、、、というスランプに3ヶ月くらい陥っていて、もう乗馬をやめようかと思ったくらい。この間、ドイツにも行き,でもぜんぜんできなくて落ち込み...。今日に至ります。
ところが、ドイツに行くことがすごーくストレスになっていたみたいで、帰ってきたらスランプから徐々に抜け出し、、長野で受けたマンツーマンレッスンでスランプを脱出しました!イエイ!今は馬と話ができるかなってくらいなーんとなく馬の気持ちも理解しつつ、鞭を入れるタイミングもまあまあわかり、駆け足もなんとか持続できてます!もうすぐホップクラスへ行けるかも。

やっぱり乗馬は楽しいです!

先週土曜日は、駆け足レッスン。馬は陽花。陽花はかわいいんだけれど、やや重い...。駆け足はさっと発進できたけれど、丸馬場の角のところでスピードがゆるみ、速歩に。これを防ぐために脚で圧迫です。うまく出来ず...。まあ、気をとりなおして、もっとふくらはぎを鍛えます!

2014年3月12日水曜日

3/12 ☀️ 30鞍

土曜日以降悩み続けたので、この辺りでちゃんと駆け歩の恐怖や、馬に対しての劣等感を克服しておかなければ、多分私乗馬やめるな、と、思ったりしたのでラストチャンスとまではいかずとも、マンツーマンレッスンを受けることにした。いつものインストラクターではなく、物腰柔らかな優しい感じの女性の先生。まずは、悩みを聞いてもらった。
1 膝に力が入ってると言われること。
2 自分では脚を入れてるつもりなのに、入ってないと注意されること。
3 駆け歩の時間になると緊張して身体がこわばるのが自分でもわかること。また、駆け歩が怖いこと。

では、みてみましょう、と、先生。

「並歩しながら、足の親指、小指、つま先を感じて下さい。そのあと、つま先が鐙の上に乗っかてることを感じましょう。感じましたか?」

よしよし感じる、と、私。

「では、姿勢を正しておへその下に意識を置いて、体全体で脚を入れるつもりで脚を入れてみましょう。肩の力を抜いて、幹を鍛えるつもりで。」

言われた通りそのつもりでやってみると、馬が反応!

「次は、速歩して見ましょう。同じようにやってみましょう。立ったり座ったりはそれほど重要ではないので、姿勢を正して馬に走ってもらいましょう。それを助けるために馬を整えてあげるのが騎乗者の役割です。」

なるほど。

「では、駆け歩をして見ましょう。手綱を短く持って、並歩を元気良く。脚を入れて、馬に駆け歩だよ、行けっ!と、心の中で思いながら姿勢を正して駆け歩になるまで待ちましょう。駆け歩がでたら、馬のバランスを整えてあげるように気を使いましょう。姿勢を崩さず、肩の力を抜いて、肘をもう少し脇腹からずらし、ハミを感じましょう。お腹から下で、体全体で脚を入れるつもりで。」

神経を集中させて何度かの練習の末、成功。

大事なのは、姿勢。肩の力を抜く。下腹に意識を置く。肘をピタッと脇にくっつけ過ぎないこと。手綱を持つ手の位置に気をつける。駆け歩の場合、姿勢を正して馬が駆け歩するまで、行けと念じ、脚を体全体で入れるつもりで。

感覚を、自分で感じることができるように、褒めちぎっていただきながらレッスンを受けることができました❤️感激❗️先生どうもありがとうございました❗️

3/8 ☀️ 29鞍目

よく長女が騎乗している皐月に乗った。速歩もリラックスしてでき、いい感じだったのに、駆け歩の合図とともに固まっている自分…。駆け歩をすべく出切る限りの脚を入れてみるが、馬の反応はイマイチ。脚は伝わっているのだろうか…?駆け歩体勢に皐月が入っても自分が手綱を引っ張り止まれの合図。入れてるつもりはないんだけど、混乱する皐月。頭を前に引っ張って私に反抗する。すごい力で引っ張るのでそのまま前につんのめってでんぐり返しして落馬もあり得たので、レッスンを途中で停止。情けないし、何をどうしたら良くなるのかさっぱりわからず困る私。3レッスン続けてまともな駆け歩ができてないので、ちょっとスランプかな。このまま辞めたりするってのも有りなんだろうか、と、悩む。

2014年3月3日月曜日

3/1 ☔️

この日は、雨。やめようと思ったのだけど,ここで2週間空くと後が辛い。なので、頑張ることに。馬はニイナ。速歩は、楽な姿勢でふくらはぎで馬の脇腹を感じかかとが下がっていることを確認しながら乗れた。問題は、駆け歩。発進は上手く行くものの、続かない。
もう少しリラックスして、脚を強く使えるように次回はしてみよう。

2014年3月1日土曜日

2/22 ☀️

先週のようかが上手く乗れたので、インストラクターがリッキーに乗っても良いということでまあまあ難し目の馬リッキーに乗ることに。速歩は良かったけど駆け歩がでない…。またまた、落ち込む私…。この日も落ち込んで帰ってきました。でも、上半身をしっかりと起こして固定することで下半身の力が自然と抜けるというコツがつかめたような気がします。とにかく速歩がとても楽にできたのには驚きました。そーなんだ!と、いう感じ。では、これから、今日の乗馬レッスンのため兵庫県まで行ってきます。

2/11 ☀️

ポチに乗って落ち込んでから、乗馬への情熱が冷めつつあるのですが, 頑張り過ぎない良い傾向かなとも捉えてます。何をしても頑張り過ぎて疲れてしまう傾向もあることなので、ある意味このいい加減さは、私には必要な訳です。ということで、この日は、以前よく乗っていた陽花。この子にもかなりばかにされていたので期待しなかったのが良かったのか、信じられないくらい動いてくれました❗️感激❗️お陰で、ひっじょうに充実した時間を過ごすことができました。

2/1 ☀️

この日はポチ. 全然動いてくれず, インストラクターに怒られっぱなし. 帰りの道中悔しくて泣けてきた。馬にもばかにされ、インストラクターにも怒られ。私は、オリンピック選手にでもなるために乗馬をしてるんだろうか。わけない。だから、もっと楽しなくては…。

2014年1月31日金曜日

2014/1/22 ☀

今日は水曜日の駆け歩スタートレッスンに初参加しました。小さい◎馬場に6頭。多いな。私はれいな。こちらの気が抜けて疲れた隙にれいなも後ずさり。これじゃあ皆に迷惑がられるなと、内心ひやひや。結局馬場から退場させられました...。この後、別のインストラクターとレッスン。で、また元のインストラクターと、駆け歩の特訓。れいなの調子も良く、私の調子もよく、短期間でしたが、うまく駆け歩の練習ができました。さて、3月末までは、こんなかんじで、水曜土曜と乗馬して身体をならす方が良いのかも、です。がんばろう!

2014年1月25日土曜日

2014/1/25 ☀

今日は久しぶりに路面凍結を心配せずに乗馬に行く事ができました。ラッキー☆。ですが、昨日飲んだコーヒーが悪かったのか、夜眠れず...、れいなに騎乗したのにもかかわらず、駆歩は、めちゃくちゃ、力があちこちに入ってぜんぜん良くなかった。前回はあんなに気持ちよく駆け歩が出来たのに...。今回は、まず、脚が入れられない、ハミと手綱のコンタクトができてない、拳に力が入り過ぎ、身体全体ががちがちに固まっている、とにかくめちゃくちゃ。「こんな日もありますよ。』と、先生に励ましてもらいました。来週は、水曜日と土曜日に行き、駆け歩の感覚をちゃんと掴もうと思ってます!がんばろう!

2014年1月20日月曜日

2014/1/18 ☀



この日は大雪予報がでていて、レッスンをキャンセルしようかどうしようか本当に迷いましたが、雪が降ってしまったら明石に宿をとってそのまま泊まってしまおうと娘達と話し合い、結局行く事に。ですが、雪はまるで降らず、いつもより暖かで、問題なく帰宅することができました。感謝。
さて、レッスンですが、私はニイナでした!いつも乗っているレイナは、次女が乗る事に。やった!木曜日に外乗に行ったばかりという事もあり、身体全体にまだ乗馬の感覚=筋肉痛、が残っていたのでなんとなくうまくいきそうな予感がしました。が、そのとおり!かかとを下げる感覚もわかり、背中をまっすぐ、でもリラックスしている感覚もわかり、駆け歩も、手綱を短く持ち、ふくらはぎで馬をはさみこみ、身体全体で馬をおさめるっていう感じもわかり、太ももは力を入れずふくらはぎに意識を注ぐ、こういう感覚全部が同時に理解できた初レッスンとなりました。これら乗馬におけるとても大切なことをすべて意識して乗れたのは本当に初体験。こういうことかー、と。レッスンが終わってからも余韻に浸っていると、他の先生から、上手く乗れてましたよ!と、声を掛けてもらい本当に嬉しかったです。駆け歩は、途中で速歩になったりもしましたが、全体的にものすごーく速い駆け歩だったらしく、みんな、速かったねー、と、びっくり。乗っている私は、体全体に意識を集中していたわけで、とにかくリラックスを心がけていました。

乗馬は、馬に対して白黒はっきりとさせないといけないスポーツです。乗り手が馬にグレーなあいまいな指示を出すことができません。こっちならこっち、あっちならあっちと、その中間がありません。乗馬を始めてから沢山の人と出会いましたが、上手い方は大抵皆さん、はっきりと物を言う方が多い気がします。そして姿勢が良く、明るく、人生を楽しんでいる方が多い!素敵な方々と乗馬を通じて良いお付き合いをさせてもらっています。

来週は、この日に得た感覚を再現するべく、身体の隅々に意識を集中し、リラックスを心がけて楽しんで騎乗したいと思います!

2014年1月16日木曜日

2014/1/16


今日は仕事が休みだったので、さっそく乗馬へ。クラブのレッスンの予約がとれそうになかったので、外乗をしに三木へ。あまり期待はしてなかったけれど、良い経験ができました。乗った馬はサンタ。ぼさーっとしていて、いかにも動かなさそう。大丈夫かな?と、心配になりましたが、外乗の途中から私が脚に気をつけ、鞭を使い、これが功を成し一転動くサンタへ。速歩もなかなか早く脚の反応もよかったので、途中からは鞭なしで。さて、今回の外乗で気がついたのは、どんだけ私が太ももに力を入れて、膝を絞り上げて乗っていたかということ。私の前を走るインストラクターの脚の位置を見ながら走れ、真似てみたりと、とても良い勉強になりました。太ももの力は抜き、鐙に置いている足の位置をとにかく内側へ意識して乗ることが大切なのかも。そうすると自然と、骨盤が開きすぎずという、理想の下半身の置き方になるような気がする。
3月のドイツで恥をかかぬよう、とにかくしっかり鍛えよう!


マイファーストラブのアルフィー。どうしてここまでアルフィーが好きなのか?アルフィーはとても不器用な馬だと思うから、性格がね。腹帯を絞める時は本気で噛み付いてきます。でも、本当は、気性が大人しいかわいい馬。今日、久しぶりに会ってきましたが、こんなにずっくりしていたっけ?こんなにロン毛だったっけ?あーかわいい♡できることなら自馬にしたい♡でも、まあ、無理ですね...。かなしー