Tuesday, 30 September 2014

一歩進んで二歩下がる...状態

調子に乗っていたのも束の間。次女が大胆な落馬をし、それを目の当たりにした頃から、私の不調が続いてます。落馬した本人は、すぐ立ち直って、以前より勢いよくジャンプしてるっていうのに..。私は、そのせいなのかどうなのか、以来、『馬体、しがみつき症候群』に悩まされています。要するに、落馬したくないため、体全体に力が入り、結果、膝で馬体をロックし、落ちるのを防ぐ、、みたいな、自己流自己防衛(モンゴル仕込み)にもどってしまうようなのです。先々週、知らずに脚が入ってしまったらしく、馬が暴走気味になり、バランスを崩し、落馬しそうになりました。しがみつくあまり脚がまともに入った結果です。馬場内で、”暴走気味”と、周りから認識されている直線上の馬の走りについていくのは、モンゴルで経験済みなのでしがみついていても案外ついていけてるのですが、輪乗りとなると、カーブを曲がる度に上体がバランスを崩し易くなるので、身体全体で馬の動きに柔らかくついていくことが必然です。とにかく、馬上で極力力をぬくよう意識して、騎乗しようと思います。拍車を使わなくても脚は入るようになったようなので、ふくらはぎだけは鍛えられてます!
さて、子供達は来週の初試合を前に調整中です。先週末のレッスンでは、長女は、宿題が気になったのか、次の日の化学のテストが心配なのか、なんだか集中できてなかった気がします。次女は、落馬以来、でまた、その馬が先週亡くなり、と、...、ショック続きですが、なんだか走りっぷりが以前より大胆になってきました。年齢とともに身体も大きくなってきて貫禄もついてきました。
馬術を通して、子供達の技術面での成長だけではなく、精神的な変化や成長を間近で感じています。Literally、私も子供達も、馬と共に、夢中で”今”を駆けているな、と。人生は走馬灯のよう、とは、よく言ったもので、モンゴルの草原を駈け抜けていると、風を感じながら走ることに夢中になっている自分がいます(しがみついているけどさっ!)。人生は与えられた馬に乗って走るようなもの、なのかもしれません。いうならば、私も、もっと柔らかく生きないとかも。次女の精神的な成長ぶりを見て、来年の夏はいよいよ3人でモンゴル参加がかないそうです。私と娘達の馬生活を全面的にサポートしてくれる馬嫌いな夫にも感謝!
来週末がんばっていこー!


Friday, 12 September 2014

嫁入り道具として...




先週末、久しぶりにこっちの乗馬クラブで騎乗してきました。愛着がある大好きな、でも、動かない..ってか、動かせない
、馬達にご挨拶。こちらの馬達は、1年間毎週末会っていたこともあり本当に可愛いです。その中の一頭、ブチ毛のアメリカンインディアンが乗っていたような馬、でも、うちの子二人とも苦手なタイプの馬で、なおかつ私は動かせたためしがない馬、りっきい、に騎乗することになりました。この子は、外見的に私が大好きな馬の一頭で、将来は乗りこなしたいと、切実に思っていた馬です。でも、動かない、が普通でした。
ですが、私は変わったようなのです!夏の間、八ヶ岳で、良い馬で、なおかつ、部班でなくマンツーマン角馬場でレッスンしていたせいか、自分で馬を動かすという意識が私に備わったようなのです!りっきい、まず、常歩がやる気満々で出ました。次、速歩。余裕で出ました。早すぎたので、私の体重を後ろに持っていくことで手綱を引くかんじになりましたが、余計、常歩がやる気満々になりました。ということは、駈歩も余裕ででるはずです。ここまでは、りっきいと私が同体となって動いている意識が私にありました。そこで、外方脚を引き、内方で圧迫、手綱で馬の頭を内方へ向けつつ駈け歩発進。なんてことでしょう!さっとでました。余裕です!見ていた先生も、子供達もびっくり!どうやら私は完全に駈け歩をマスターしたようです。というよりなにより、馬と自分を合わせるということに意識を向けてきたことの結果でしょうか。自分で言うのも何ですが、すごい!と、思いました。私の足もグイーンと下側にのびて、馬体を常に感じるという感覚を初めて意識でき、脚もさっくりと入ります!すごい!(自画自賛!)これからもがんばります!
娘達には、嫁入り道具として、高額のアメリゴの鞍(汗)をプレゼントしました。ということで、この子達にはずっと乗馬を続けていってほしいと思います。10月初めに子供達は初めての障害飛越の試合にでることになりました!真面目な障害レッスンはまだ6鞍ほどしか受けていませんが、、いやいやながらも速歩を何年もやっていたせいでしょうか、基礎がしっかりとしていたお陰かもしれません。がんばってほしいです!