次女プロフィール

 次女は現在19歳。母は私日本人、父は’オーストラリア人のハーフです。
小さい頃から歩くより抱っこ、公園に行くよりショッピングモールにある乗り物に乗るのが好きなおとなしい子供でした。



2歳半の時にラクダの騎乗体験を駄々をこねてやりたがり、機会があればポニーに乗りたがりました。9歳の時に引っ越した大阪の家の近くにあった乗馬クラブを自分で見つけ、高価な習い事に迷っている私を涙目で説得し、始めたのが乗馬です。その後すぐに、将来はプロのライダーになると宣言し、それを今も頑なに貫いています。


乗馬を始めたクラブでは1年半以上初級クラスで騎乗。
その後、
兵庫県三木市内のクラブに移籍。
半年後、
兵庫県明石市内のクラブに移籍。


1年後、
山梨県小渕沢にあるクラブに移籍。
乗馬を始めて3年目、小渕沢で初めて障害飛越にチャレンジ。
3ヶ月後、
元の大阪のクラブへ移籍し、
障害飛越競技を経験。



長女がアキレス腱の怪我のため馬場馬術に転向。
その後、次女も馬場馬術に転向し、奈良県内の乗馬クラブへ移籍。
馬を1年間リースし、長女次女共に全日本馬術大会に出場し、次女入賞。


私たち親の財力も尽き、乗馬を諦めるよう説得するも諦めず、オーストラリアの学校で寮生活をしながら馬術をすると親を逆説得。ホームシックや文化の違いを乗り越えて、初めてオーストラリア産の馬場馬を持つ。


16歳の夏休み中に職業訓練として選んだキャンベラの厩舎で働いたことが縁となり、
自馬とのパートナーシップを強め自分の技術を高めたいという理由で、
高校中退。
16歳から職業訓練を受けたオーストラリ首都キャンベラの厩舎で、
馬房の掃除、馬の世話などをし働き始め、
17歳でライダーとして雇用してもらう。

2020年始めに先の厩舎を辞職し、自馬を手放した後、競走馬を購入、調教。
2020年11月、友人に馬を売却し、現在馬は所有していません。

2020年8月からグランプリ馬を数頭所有するキャンベラからほど近い
NSW州の厩舎で働き始め今に至ります。

将来の夢
オリンピックや大きな国際試合への参加
自分の厩舎を持つこと
日本での競技参加

好きな食べ物
いちご大福
寿司
日本食

ウイッシュリスト
馬場馬
馬の繁殖をするための牝馬
ロングテールコート

得意なこと
馬のたてがみを編むこと

いつも心がけている事
愛情と尊敬を持って馬に接する
調教の際は感情的にならない









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