2021年7月16日金曜日

母、徒然、、、もうすぐ20歳の次女に思うこと


私がオーストラリアに帰ってきてから早いもので5ヶ月が経ちました。
当初は安全と思われていたオーストラリアも
今はシドニー・メルボルンと大都市でロックダウンが行われていて
ましてオーストラリアはワクチン普及率が先進国最低と、ちょっと不安要素も多くあります。

ですがここキャンベラは1年以上感染者が出ておらず
安心、とまではいきませんが
日常はコロナ渦とは思えないくらいの穏やかさです。

当初、心配していた次女も落ち着きを取り戻しているように見え、
(次女には初めから問題がなかったのかもしれない、、、次女を心配しすぎてメンタルが危なかったのは私だったのかも、なんても思います汗。)
今後のより良い選択を自分自身でできるようになってきたような気がします。

そのような時期に縁があって購入したローワンは
たぶん、私たちにラッキーをもたらせてくれるのでは、、、
と、期待、、、いや、あまり期待しないでおこう、、など、
私の心は複雑に揺れています。

来月20歳になる次女は、6月に、昨年8月から働いていた馬術選手の元を離れ
16歳から一緒に働きながら馬に関してのいろいろなことを教えてもらった26歳の
先輩の元で、個人事業主として、馬の調教や指導などを請け負いながら働き始めました。

その先輩は、個人の方が持っているステーブルで、
自分でクライエントを持ち、馬の調教、そして指導をしています。

次女はまだまだ料金設定が低いですが
(次女1時間50ドル)(経験豊かな馬場馬術の選手は、1時間90ドル以上です。)
年々良いクライエントを持ち、実績を上げることで、少しずつ満足できる暮らしに
繋がっていってほしいと思っています。

最近思うことは、
私も今までのように次女にくっついて
次女の馬のことにおせっかいできる立場ではなくなりつつあるという事、
そして、そうでなくてはいけないという事。

次女がオーストラリアで築いていってる人間関係や仕事のつながり、生き方云々、、、
これらは、私と良い距離感を保つことで、
問題が起きれば自ら解決し学んでいく、
というプロセスを養っていけるものだと確信しています。
そのようなことから、これからはそれをもっと推し進めて行こうと決意しました。
簡単にいうと、、、
要は私が黙っていればよい、という事ですね、アハ。

ということもあり、
YouTubeの動画など、私が撮影に行くことも滅多になく(本当はとても寂しい泣)、
私自身もしばらく通学でビジネスを勉強し自分の時間を持つなどして、
親離れ子離れを加速していっているので、なかなかと投稿が遅れていますが、、、
ご理解のほどよろしくお願いします。

 

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