高校を中退し、厩舎で働き始めた頃、アクシデントによる怪我が続きました。
馬の手入れ中に馬に蹴られ鼻を骨折。
騎乗中に馬が暴れ頭を上げ、馬の頭が次女のヘルメットを止めるバックルの部分を直撃。
その衝撃で上の歯が下唇に食い込み、唇裂傷。
馬の手入れ中に馬に足を踏まれ、甲を骨折。
こないだは、ポニー騎乗中に転倒し、幸いポニーから投げ出されたので良かったですが、それでも身体を地面に打ち付け、いまだに痛みが続いています。
はあああ…
救急病棟の先生も、3度目には、
「もしかして、神様は君に何かを言おうとしてるんじゃないのかい?辞めたらどうか?と。」
冗談とは言うものの、実は私もそう思ったので、
高校へ行き直してみてはどうかと、話し合いを何度もしましたが、
答えは ”NO" でした。
結局のところその人生を生きていくのは次女です。
どういう結果になろうと、後悔しないためには、自分で自分のやりたいこと、やろうと思っていることを自分で決め、実行する。
人生フルに生きてほしい。
何をやっても人生は大変なものだから、どうせならやりたいことをやってほしい。
私の意見なんて聞いて欲しくない、、、いや、聞くべきではない。
わかっていますが、、、、でもたまには聞いて。
と、行ったり来たりする、葛藤の母です。
もう、次女も19歳。
どういう道を歩んでいこうとも、もう、私も何も言うつもりはありません。
と、潔くいきたいところですが、、、、葛藤続いてます。
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