9歳で、将来プロの乗馬選手になると言い出し、乗馬クラブで乗馬を始めた我が家の次女。13歳から障害馬術競技に参加し始め14歳で全日本馬場馬術大会チルドレン部門入賞。15歳で、父親の母国オーストラリアへ単身で渡り現地で調達した自馬を持つが…現在19歳の次女の、波乱万丈の馬との人生物語を母目線で書いています。
2013年9月23日月曜日
2013年9月21日 4
この日は晴れ。まだ残暑厳しく、暑い一日となりました。私のレッスンは午後3時半からで、日差しがかなりきつくて、また焼ける...、と、思いながら3分もするとそんなことはどうでも良くなってきました。相棒は,陽花。大人しくて、可愛らしい女の子。白い毛並が私好み♡。とにかく可愛い子で、うらほりも、ほいほい、鞍乗せも、ほいほい、ブラッシングも、ほいほい、ついでに前髪を可愛らしく揃えてあげました。大人しい!可愛い!こういう馬だと馬装もうまくいき、騎乗もなんとなくリラックスできる予感がするのが、良いです。
さて、騎乗。初めの10分は、力も入ったりで前屈みになっていると先生に指摘され、もっとリラックス!と、言われ続けました。10分後はまずまずなかんじ。ただ、脚が入っているのか入ってないのか、反応がよくわからず、並歩のつもりが、速歩がでたり、、、と。なんだかいい加減。これは、私の脚の合図が、馬に伝わってない証拠。反応の良い馬だと、脚をちょっと入れるだけでぐいっと、前進しますが、そうでない大人しめの馬だと、脚の反応がいまいちで、これがわかるまで私の時間がかかります。
はやく、駆歩の練習をして、うまくなりたいなー。
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