乗馬は長く続けることができるスポーツだ。
次女は14歳で日本を離れ、16歳で高校を辞め、16歳からオーストラリアのステーブルで働き始め、18歳になる前にライダーとして多くの馬に騎乗し、いつかオリンピックに出る!と、決めて頑張ってきた。
でも22歳を目前とし、他の子達が安定した仕事に就き、安定した人生を送るのを見て、心の変化があったようだ。
20歳で大学に入学し、馬を持ちながら勉強し始めた。コロナの頃だ。
そして今年、21歳になり愛馬ローワンを売ることを決意した。
ローワンは3歳から大事に育ててきた馬だ。ローワンとともにコロナを乗り切り、ローワンが次女の心の支えとなり、ローワンが希望だった。でもどんなにローワンが将来の可能性を秘めている馬だとしても、資金(親としてごめん)や生まれ持ってきた資質、それを伸ばしてあげることができる潤沢な資金(やっぱりここ大事)が、うちには無い。
次女の馬に対する希望が切れつつある今、健康で、学習するには最適な時期を迎える6歳という年齢は売り時か、という判断となったようだ。
フィーフィーが交通事故に遭いました。
でももう大丈夫。
こんなことが立て続けに起きた2022年でした。
ローワンも2021年の暮れに
釘を踏み
足を大怪我するという。これも2021年。
でも2022年には6ヶ月間を経て
回復しました。
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