9歳で、将来プロの乗馬選手になると言い出し、乗馬クラブで乗馬を始めた我が家の次女。13歳から障害馬術競技に参加し始め14歳で全日本馬場馬術大会チルドレン部門入賞。15歳で、父親の母国オーストラリアへ単身で渡り現地で調達した自馬を持つが…現在19歳の次女の、波乱万丈の馬との人生物語を母目線で書いています。
2015年3月31日火曜日
2015年3月29日日曜日
2015年3月6日金曜日
口がかたい
写真は次女とベレ君です。タイトルとは関係ないのですが、この時、次女はすべての障害をバー一本落とすことなく跳び、見事ジャンプオフへ!。。。。。ですが、ジャンプオフでコースを忘れてしまい、失権...。よくやった!と、褒めてあげましたが、残念でした。
私の大好きなJewel君は、口がかたいそうです。どういう意味なのか、最初はわからなかったのですが、乗っているうちにわかってきました。手綱を通してお馬さんの言いたいことがわかったり、私が伝えたいことを伝えたりと、コンタクトをとりながら動くという感覚が最近やっとわかってきた私です。たとえば、速歩がでそうななみあしなんかを伝え、それが伝わってるなとわかる感覚は、手綱を通して知ることができます。馬の口がかたいと、それがわからない。私のような初心者は混乱しやすくなりまったく合図を出せなくなってしまいます。3回乗り、結果、隅角をしっかりと曲がることを二人でできるようにはなりました。が、、、、はやあしがでない?。脚が伝わってない、、、?。ぜんぜんわからない!という状態になってしまいました。なので、Jewel君に乗るのは当分お預けして、洗い場で蹴りを入れられそうになったとしても、かまれそうになって怖くても、口が柔らかい馬に乗って感覚をもどさないといけないな、、、と、思っています。ちょっと悲しい気分です。
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