2013年12月23日月曜日

12/21 ☁


だんだん寒くなってきました...。午後4時半からのレッスン、さらに、その後の馬の手入れもきつくなってきました。
この日は、また、れいな。前回はまったく動かなかったので、今回もレッスン前からどうしたられいなが動くか自分なりに分析し、実行してみました。まずは、私の姿勢。実際のレッスンになると、私の姿勢に気をつけすぎて脚の入れ方がまずいことに気がつき、脚を意識すると身体に力が入り、姿勢も前屈みになってるから気をつけろと言われ....どうしたらいいのよ!乗馬は難しいです。ですが、れいなは後ずさりすることなく、前へ前へと動いてくれました!これはすごいことです。れいなに対しての感謝の気持ちが伝わったのかな。
今回学んだ事は,いつもと同じことだけれど、馬に乗るってことは座るってことではなく馬の上に立つようなつもりで乗ること。
馬の身体に沿って両足を廻す事。脚は、ふくらはぎ全体で馬のお腹を圧迫すること。

以上。写真はれいなを上手く乗りこなす次女の写真。

2013年12月8日日曜日

12/7 ☀


今日は乗馬クラブ一わがままで有名な、れいな、にとうとう乗ることになりました。彼女、相当な歳なので、まあ、わがままになりたい気持ちはよくわかります。とくに、私のような初心者を乗せたくない気持ちは本当によくわかります。さらに、このわかりやすい性格が案外憎めない...。長鞭でなんども肩を打ったりというのは本当にこちらも嫌なので、とはいうものの、馬に負けてはならぬ、、と。これ、なんとか他の方法はないものでしょうか?私にとっては、初めての駆け歩。れいなも辛かったろうな、、、と。リズムがなかなかと掴めず、また、れいなが途中で止まったり、後ろ足を蹴って暴れたり、と。こんな調子だったので、姿勢もなにもあまり気が入らず、娘達によると、かなりひどかったらしく、、とても落ち込みました。このままでは、3月末のドイツでどうなる事やら...。やっぱり格好良く乗りたい!のです。

2013年12月2日月曜日

11/30 ☀


私はもともとアメリカンインディアンに憧れているところもあったりで、リッキーのような馬にはとても惹かれていました。リッキーは、サラブレッドより小さめですが、がっちりしている馬です。白いボチが可愛くて、また性格もとても大人しい馬です。
最近はいろんな馬に乗っているせいか、だんだん合わせるのも楽になってきました。今回もなかなかと上手く乗れた気がしたので、長女にビデオで撮影してもらった画像を見るのが楽しみだったのですが、、、、がーん!まだまだ格好良く乗れていませんでした。まず、姿勢がまだ前かがみに気味。ががーん!がに股はあまり気にならなく乗れていましたが、前屈みの姿勢はとてもカッコ悪いです。ということで、次回は背中を後ろに引くよう意識して乗ってみようと思っています。正反動の時は、自分の意識の中ではかなり後ろにひっくり返っている感じで乗っているのですが、実際の映像のなかでは、まっすぐ姿勢がのびてカッコ良く乗れていたのにはびっくりしました。ということで、次回は、馬の上で立ったまま乗っているかんじで、上体は後ろにひっくり返り気味で、太ももの内側を意識して、おへそに意識も置いて,乗ってみようと思っています。ところで、この日に駈歩クラスに進級することになりました!駆歩はモンゴルでたっぷりやっているので、今から楽しみです。

11/23 ☀

この日の馬はにいな。ポニーと、サラブレッドの雑種。長女が手こずっていたことから乗りにくい馬かと思いきや、乗りやすくて性格がとても良いことがわかりました。私とは合うみたい。お腹を前にぐっと張って、太ももの内側と、おへそに意識を置いて騎乗してみました。なんとなく姿勢も良くなってきたかんじがします。この調子でがんばります!

2013年11月26日火曜日

11/19 ☀

日曜日に乗った馬は、ぽち。初めて乗る馬でしたが、馬装の時も大人しく、揺れはまあまあ激しく、大きくて、とても良い馬でした。いままで、馬に座って騎乗するのが乗馬だと思い続けていましたが、馬には、股がるのみで座るものではないことに気づきました。馬上に立つのが苦にならないくらいに胸をはって、あごを引き、脚を踏み込むと、がに股にならずに乗れることにもきづきました。この調子で次の週がんばります!

2013年11月13日水曜日

2013/11/9 ☀

この日は、また陽花。ごはんの真っ最中だった陽花に無理矢理無口をつけ、いざ馬装。すごく嫌そうだったので焦りましたが、案外大人しく馬装させてくれて、乗り心地もまあまあ。並歩があまりにも遅かったので両脚で蹴ると、いらっときたらしく首を私びほうまでまわしてきたので、嫌なんだな、と。妙に意思疎通ができたことに納得しつつ嬉しかったり、悪かったなと思ったり。姿勢に気をつけて騎乗しましたが、脚はやはり外向き。鐙を長くしてもこれにはまったく変化がないことにちょっと落胆。ところが、騎乗が終わってから先生から上のクラスへ上がる許可を得ました!ということで、近々、テストを受けることとなりました。

2013年11月7日木曜日

2013/11/2 ☀ 12




この日は久しぶりに晴れました。乗った馬はぽち。初めて乗る馬です。脚に集中していたら上半身のバランスを崩していたようです。みんなに姿勢が悪かったと注意されました。先生もかなりのスパルタ先生でしたが、指摘は的を得ていてとても勉強になりました。
脚より、なにより、まずは騎乗の姿勢に気をつけないといけません。基本が崩れたり、変な癖がついてしまうと、後でなおすのに大変です。歳も歳なので、今のうちにちゃんとした基本姿勢を身につけておこうと思っています。ぽちは、大人しくて大きくてとても乗り易い馬でした。最近では、馬が噛み付こうとしてもびくともしない自分がいます。私も、随分成長したものだと思っています。

長女はニーナ、次女はさつきに騎乗しました。長女はニーナと馬が合わなかったようです。次女は一番のお気に入りのさつきに乗れてご満悦でした。で、とてもうまく乗れていました。

2013年10月27日日曜日

2013/10/26 11 ☀


この日の乗馬は、台風が去った次の日で、晴天。良いお天気でした。上の写真はモンゴルです。明石ではなーい。
私はまた陽花、長女リッキー、次女れいな、と、なりました。
私は足が外向きになり、これは本当になおさないといけないことで、先生に聞いたり、長女に聞いたり、インターネットで調べたり...。いったいどうしたら足が内側を向くのでしょうか?長女曰く、そうしないといけないから癖をつけるしかない!と。落ち込む私。来週はとにかく足を内側に向けることに集中して乗ることにします。

2013年10月20日日曜日

2013/10/19 ☂ 


五月↑(次女)

れいな↑(長女)

陽花↑(私)


この日は雨。もっと降るかと思いましたが、それほどでもなくてホッ。ナビはまったく別のルートで私を明石までナビゲートしたがったので、結局すべての指示を無視。記憶を頼って明石まで、到着予定時刻1時間前に無事到着。よしよし。

で、私はまた陽花。陽花で慣れてちょうだいというクラブの意思が伝わってきます...。でも、いっしょにやってる次女は毎週馬が変わり、、そろそろ一つ上のクラスにステップアップかな?と、その通り、今日は先生からステップアップオッケーでしょう、と、言われました。なので、来週は見極め、で、次のクラスへ、、たぶん。
私は、、、、未だにもたついてます。陽花への脚がなかなかと伝わったかんじがしないのと、やっと「ハミと手綱でコミュニケーションする」、感覚、が、わかってきたところ。「あぶみにつま先をおいて、かかとを踏み込む」は、意識しないとまだできてません。これが無意識にできないといつまでもまずいです。この日は、あぶみをちょっと長わかってきたところめにしてみたところ、先生に、足の置き方がパーフェクトと、褒められました。ってことは、あぶみが短かすぎたのですね、やっぱり。軽速歩で立つ時に違和感がありますが、どちらにせよ馬場馬術はあぶみを長めにして騎乗するのが基本なので、これに慣れてしまおうと思ってます。夢の設定はなるべく高めに...。

来週は、あぶみを長くして騎乗。かかとを意識して踏み込む。ハミと手綱でコミュニケーションをとる。脚の反応を冷静にみる。で、がんばってみようと思います。






2013年10月15日火曜日

ちょっと上達したかな ー 母の乗馬記録



この日は、朝6時に起床。
朝は苦手な子供達も乗馬の日だけはパッと起きてくれます。
朝食を食べ、7時に出発です。
私がナビの言う事を聞かずに一つ道を間違えたせいで、神戸ポートアイランド経由、明石大橋が見える観光経由で、明石の乗馬クラブまで3人でドキドキしながらドライブする羽目になりました。

私が乗った馬は、また!陽花!今回はバカにされないぞと、気合いを入れて馬装。噛まれそうになっていたのにも気がつかず強気でさっさと馬装を終えることができました。
レッスンは、並歩中心。たまには良いものです。鐙が短か過ぎるのではないかと思うので、次回のレッスンでは鐙をちょっと長くしてみます。かかとが陽花のお腹につかないよう気をつけたこともあり、脚を入れるとしっかり反応してくれました。軽速歩も、座る時はかかとがお腹にあたるよう乗ってみました。するとやはり反応が良かった。

上の写真は、長女が乗った五月です。長女はこの子がすごく合っているらしく、本当に気持ちよく駆け足したり、速足したりしています。わたしには想像がつかない感覚です。

次女は、れいなに乗りました。最近メキメキと上達していて、本人もいつも黙々と取り組み、乗馬を楽しんでいるようです。

2013年10月11日金曜日

娘たちより上手くなりたいー馬に乗るのって難しいー悩む母


今日は仕事が休みの日だったので、子供達より上手くなりたいのもあって一人で乗馬に行ってきました。家から宝塚まですごい渋滞で、朝7時半にでて、明石についたのは9時40分。こうなると、きついです。
今日は、はじめて五月に乗りました。反応がいいから鞭は必要ないと言われました。いいもんですね、鞭無しも。私の情けない脚にも反応してくれて、がんがん前に行ってくれるので、この子とモンゴル行きたいなと思いました。馬力もあるし、どんどん前にでていく感じがとても爽快です。揺れは陽花より大きく、合わせさえすれば簡単に軽速歩ができてしまいます。
今日は、内股気味になるように気をつけて乗ったのですが、先生に、膝に力がはいりすぎ、と、脚をリラックスして乗るよう言われました。この脚の位置を定めるのが、、、、難しい。どうやってみてもパーフェクトな感覚が掴めません。この問題は続きそうです..。

2013年10月6日日曜日

雨の日の乗馬 ー 馬が動かずめげるわたし



イライラ気味の陽花↑

長女が乗った馬リッキー↑


この日は雨。高速道路がすいていたので普段1時間半はかかる道のりも、1時間で着いてしまいました。ですが、雨の日の運転はとても疲れました。

今日私が騎乗した馬は、陽花。
いつもの大人しい陽花の雰囲気とは違い、耳を後ろに伏せて、私に噛みつこうとしたり,後ろ脚を蹴ったりと、イライラしていました。
そのことで私は、恐怖を感じてしまい、、、情けないですが、、、なんとなく、嫌な雰囲気のまま、陽花にのることになりました。

今までは楽しい乗馬でしたが、今回はそうではありません。
陽花が集中していない気配だったので、先生からは何度も鞭を入れるように指示され...、外側を歩くよう、しっかり指示し、脚を入れ、鞭を入れ、と言われ続け、本当に疲れました。

どうやら、『かわいい、楽しい』で、馬に乗ってはいけないようなのです。
これからは、意識を変えて馬に乗っていかなければなりません。
できるだろうか。


2013年9月29日日曜日

9/28/2013 ☀ 6


さて、またまた陽花です。この日は、陽ちゃんと、森林、もう一頭は、名前忘れましたが、3頭で、レッスンでした。

森林

森林は、馬装が嫌いで、ま、好きな馬はあまりいないのかもしれませんが、ずーっと耳が後ろに倒れている状態。ご機嫌最悪。いつもこんなんですが、とうらくをつけるときは、案外大人しい。このご機嫌斜めのかんじはアルフィーに、似ています...。アルフィー!懐かしい...。

で、馬場に入ってすぐ、森林がちょっと暴れ、それに釣られて陽ちゃんもちょっと暴れたりと....。陽ちゃんは、森林が後ろで走っていると、緊張してるのかな?が伝わってきます。娘いわく、それは私が考えていることが、陽花にも伝わっているんだとの事.そうか、全ては私が悪い...反省。ということで、この日の乗馬レッスンはめちゃくちゃ。私はまったく陽花をコントロールできませんでした。この辺、今後の課題です。手綱は短く持つ!馬と手綱でコミュニケーションをとるのだということを、忘れないように。。。次のレッスンに生かします。ハイ。

9/26/2013 ☀ 5



今日はマンツーマンレッスンを申し込みました。で、馬は、また陽花。
どうしても、正反動をしてみたかったので...。陽花の調子は上々。思いっきり走ってくれるので、速歩も速い!正反動は、補助を握って、背中を伸ばし、どちらかというと後ろにひっくり返るくらい、後ろの襟元を引っ張られるような姿勢で、、、身体全体で馬の揺れに合わせるかんじ。馬体を、ふとももで挟んで、膝下は、リラックス。かかとはつま先を鐙にちょっと置いて、内股気味で馬にまたがるよう、意識すること。
手綱は短く持ち、馬がハミを噛んでいるのをかんじるように。手綱で馬とのコミュニケーションをとること。

身体をリラックスさせ、下をみないで、馬と歩くことが大切なのです!

2013年9月23日月曜日

2013年9月21日 4


この日は晴れ。まだ残暑厳しく、暑い一日となりました。私のレッスンは午後3時半からで、日差しがかなりきつくて、また焼ける...、と、思いながら3分もするとそんなことはどうでも良くなってきました。相棒は,陽花。大人しくて、可愛らしい女の子。白い毛並が私好み♡。とにかく可愛い子で、うらほりも、ほいほい、鞍乗せも、ほいほい、ブラッシングも、ほいほい、ついでに前髪を可愛らしく揃えてあげました。大人しい!可愛い!こういう馬だと馬装もうまくいき、騎乗もなんとなくリラックスできる予感がするのが、良いです。
さて、騎乗。初めの10分は、力も入ったりで前屈みになっていると先生に指摘され、もっとリラックス!と、言われ続けました。10分後はまずまずなかんじ。ただ、脚が入っているのか入ってないのか、反応がよくわからず、並歩のつもりが、速歩がでたり、、、と。なんだかいい加減。これは、私の脚の合図が、馬に伝わってない証拠。反応の良い馬だと、脚をちょっと入れるだけでぐいっと、前進しますが、そうでない大人しめの馬だと、脚の反応がいまいちで、これがわかるまで私の時間がかかります。
はやく、駆歩の練習をして、うまくなりたいなー。

2013年9月15日日曜日

2013年9月14日(土曜日)



この日は、ものすごく蒸し暑い日で、どうなることかと思いきや、案の定、長女は熱中症気味になり倒れ...。蒸し暑い日の乗馬は、やっぱり大変です。

さて、私が乗った馬は、小風(こかぜ)ちゃん。ものすごく可愛い、オーストラリア育ちの馬です。7歳なのに、大人しく、障害をさせると、障害物を飛び越えるのではなく、なぎ倒しても飛ばない道をえらぶんだそう。

初めて乗った馬ですが、アルフィーを前にした時のような緊張感はなく、大人しいだろうなと、見つめた瞬間わかりました。

ところが、乗ってみてびっくり。揺れが、普通ではない。ふりふりと揺れるかんじ。タイミングを合わせるのに時間がかかり、また、私の足がちょっと痛かったこともあり、なんだか調子があわずにレッスンを終えてしまった...。

来週は、馬装から、手入れまで、きっちりとさせてもらう予定です。

がんばります。

2013年9月9日月曜日

2013年9月7日(土) 雨




自分に7日の乗馬報告です。乗った馬はアルフィー。私の大好きなお馬くんです。この日は
雨がひどかったので、ラッキーなことに屋内馬場での練習となりました。30分、かなり速い軽速歩。リズムもしっかりとれ、いいかんじで左回り。速くても、ふくらはぎの筋肉が序所に発達してきているせいか?、疲れることなく、先生の 人馬一体!のかけ声に、はいっ!と、応えながら、快適に乗ることができました。

アルフィーは、振動も少なく、とても乗り易い馬。ただ、腹帯を絞められるのが大嫌いで、その都度噛もうとします。腹帯を絞める作業は緊張します。今回は、馬装を、先生がやって下さいました!ラッキー!これではいけないのですが、アルフィーの馬装に関しては、一度怖い思いをして、ちょっとトラウマ的になっているので、ラッキーでした。

さて、次のビギナーの方がキャンセルされたとの連絡があり、それでは!ということで、私がまたもう1鞍乗らせていただきました。なので、今回は、1時間たっぷりと乗れ、、脚をいれて同時に鞭で打つ練習を何度かできました。アルフィーは反応があまり良くないので、脚が効いているのかどうか、私もさっぱりわからずじまい。ただ、以心伝心?私がやってほしいことは、伝わったような気がします。

乗る姿勢は、良くなってきている気がします。子供達によると、顎をもっと引いて乗らないと、亀のようで格好わるい、そうです。トホッ...。

2013年8月25日日曜日

8月24日(土)雨 馬装

今日乗った馬はメジロリムリック。初めて乗る馬です。いままで乗った馬で一番気が合う馬は、アルフィー。アルフィーは、腹帯を絞められるのが嫌いで、時折暴れたりしますが,いったん乗ってしまうと、揺れがあまりなく、楽に乗れます。どの馬も、腹帯を絞める時は私がとても緊張するので、その緊張が馬に伝わって、蹴られるのではないか、噛まれるのではないかと、落ち着かないといけないのに、逆に、心臓がバクバクしたりします。逆効果です。

今日乗ったメジロリムリックは、馬装の際は、本当に大人しくて助かりました。

うらほり:馬の左前脚の場合:私は、馬のお尻の方を向いて、左足を馬の左脚の横側に置き、私の左肩を馬の脚にぴったりとつけます。そうすると馬は脚をあげます。私の右足は適当に置きます。馬の全身方向に置かないこと。次に、左手を馬のお腹から左脚に廻して、馬の左脚を持ち上げます。私の左肩は馬の左脚に押し付け、私の右手で掃除してあげます。
そんなかんじで、全ての蹄を綺麗にしてあげます。馬の右脚の蹄を掃除する際は、右手で馬の脚を持ち上げ、左手で掃除します。結構、重いです。


次、馬装。
ゼッケンを、馬の前脚の中心直線上にある背中に半分に折り畳み、置きます。
次は、ゲルが、ゼッケンの中心にくるように、置きます。
次は、ボアが、ゼッケンの中心にくるように、置きます。
最後は、鞍が、ゼッケンの中心になるよう、置きます。

その後、ゼッケン、ゲル、ボア、鞍を持って、ゼッケン、ゲル、ボアが鞍にぴったりとくっつくよう上に引き上げます。

次、腹帯の絞め方。

馬の右側にゴムベルトでないほうを、ゼッケンについている輪っかに通して、頭の方から2番目、3番目でゆるゆるに絞めます。馬の左側に周り、緩く絞めます。その後だんだん、強く絞めていきます。

レッスン5分前になったら、むくちを外してトウラクをつけるのですが、まずは、手綱を馬の首に掛けてからむくちを外します。
私はトウラクを左肩に掛け、馬と同じ方向を向いて馬の鼻に右手をぐるっと廻して、ハミを加えさせます。そのあとは、バランスが整っているかちゃんと見てあげながらベルトをはめてやります。首の下、喉のところのベルトは,握りこぶし一つ分がちゃんとはいるように、ゆるゆるのところで絞めます。

あぶみは、私の腕いっぱいでなく、握りこぶし1つ分、短く設定するのが私には丁度良いので、そのように調節します。

とまあ、いつも、馬装はびくびくしてやっているので、これを何度も読んで、次回は、落ち着いて馬装できるように頑張ります!








メジロリムリックは、今まで乗った馬とは比べものにならないほど反応が良いのに驚いた。速あしは、ふくらはぎに力をギュッギュッといれて手綱を緩めたら、すぐにでた。なみあし中にちょっと脚を入れるとなみあしが速まり、入れ過ぎると速あしになってしまうほど。
途中、私を試したのか、なみあし中に脚を入れても反応がなかった。なので、鞭を入れた。
私が騎乗する際、嫌がって後ずさりした。かなりナメられてると見た。正直、こわかった。騎乗している最中に馬が後ずさりしたので、手綱を無意識に強めたが、講師に怒られた。こういう場合は、手綱を強めるのではなく緩めるのだそうです。

セントエンジョイに乗った際、何かに反応しいきなり暴れ出し、振り落とされそうになった。セントエンジョイの首に両手を廻して馬からはずり落ちたけど、落馬は防げた。これは、怖い経験でしたが、逆に度胸がつきました☆

私が乗馬の際、気をつけること:

足は気持ち馬のお尻側につける。
内股で乗る気持ちで。
あぶみには、つま先をのせるかんじで力を抜く。
ふくらはぎに力を入れ、膝の力を抜き、姿勢を良く。
両手拳は、馬のハミ直線上に持ち、両肘は直角に。
手綱は、長すぎず、短すぎず、ピンと張らせて持つこと。
鞭は馬の首のところに打てるよう、持つこと。

8/24日は、雨の中の騎乗でしたが、馬の反応も良く、緊張はしたものの、速あしも長くできたので楽しかった。いろいろと学べたので、充実したレッスンとなりました。