9歳で、将来プロの乗馬選手になると言い出し、乗馬クラブで乗馬を始めた我が家の次女。13歳から障害馬術競技に参加し始め14歳で全日本馬場馬術大会チルドレン部門入賞。15歳で、父親の母国オーストラリアへ単身で渡り現地で調達した自馬を持つが…現在19歳の次女の、波乱万丈の馬との人生物語を母目線で書いています。
2021年6月21日月曜日
戦略なしでは続かない、、、と、思われます。
2021年6月17日木曜日
持つべきものはコネクション
2021年6月16日水曜日
近況報告ー久々の投稿です。
オーストラリアに来てから早いもので丸4ヶ月経ちました。
昨年もあっという間でしたが、今年も同じくあっという間に時間が過ぎています。
私は、過去いろんな所に住んでいますが、この特殊な時期に「住む国を変える」ことは予想以上に、身体にも精神的にも負担がかかることを実感しました。今やっとこの生活リズムに慣れてきたような気がします。
メルボルンに住んでいる長女とも、メルボルンが最近またロックダウンになったこともあり、自由に会えずにいますが、本人はとても元気に過ごしています。
次女は、昨年7月から雇用されたステーブルで未だに働いており、時にクライエントにレッスンをつける日もあるようです。また、オーナーをはじめ、皆さんにお世話になりながら、オーナーに所有されている4歳馬で試合も経験しました。ただその馬が(自分が普段からトレーニングしている)ポニーだったので文句を言っていましたが、4歳馬のテストで70%を初めて超え、60%台の壁を超えた感覚が味わえたようで試合後はとても満足していました。
そして現在、以前働いていたところで知り合った方が救助した、多分、ネグレクトという虐待を受けていた元競走馬を、週3回調教し、3ヶ月後、どんな人でも騎乗ができる馬に育て売却するというプロジェクトに関わらせてもらっており、1回のセッション、、、(騎乗できるほど人間を信じていないので、今はランジングのみ。まだとても乗れる状態ではありません。)50ドルの報酬をもらっています。またこの話は別の機会にさせてもらいます。
ということで、この4ヶ月の間、次女の周りには、相棒の犬や馬が増え、また、プロジェクトに関わらせてもらったり、友人の馬に騎乗し写真撮影があったりと、いろんなことが起きています。今後はしばらく、忙しい時期が続くと思いますので、時間を置かずにご報告できたらと思っています。
これからもよろしくお願いします。
↑長女の犬マーズ(プードルxゴールデンレトリバー)と、次女の犬フィーフィー(トイフォックステリア)